“Road to MATSURI in ONLINE” 決起集会 #3

FEATURE

ライブレポート

2020.10.16 UPDATE

“Road to MATSURI in ONLINE” 決起集会 #3

3人の本音に切り込む!


10/25(日)の生配信ライブイベント“Road to MATSURI in ONLINE”や3人が親交を深めるきっかけとなった2018年リリースの「ひとりぼっちの唄 feat GADORO」についてここまで話を聞かせてくれた、TAK-ZとGADOROと天竺鼠の川原克己の3人。第3回目となる今回は少しだけ内面に触れる質問をしてみた。爆笑の回答の背後にちらつく、それぞれの熱すぎる素顔をお届けする。


― 日々言葉を届け、ファンに強い影響力を持っているみなさんですが、言葉を扱う仕事をする上で何か心掛けていることはありますか?


TAK-Z: 僕は言葉ってすごく大切だと思っていて、だから僕歌は「生きる」とか「命」とかをテーマにしたものが多いんですよ。というのも、言葉だけで人を殺せるし、反対に救うことだってできる。もともと教師になりたかったんですけど、一瞬かけ離れて見えるけどアーティストも教師も同じ言葉を伝える仕事なんですよね。教師は生徒に、僕ら歌い手はお客さんにっていう対象が違うだけで。だから、僕は一表現者としてお客さんにメッセージを届けるということにおいて、言葉を大切にしています。特に現場(ライブ)なら音源だけでは伝えられない“生の言葉”も届けられるから、歌だけじゃなくてメッセージを受け取ってほしいなと思っています。
川原: いやー、言葉ねぇ。難しいなぁ。
GADORO: 俺は自分の皮をどれだけむけるかっていう。みんながパンツ一丁で「俺はさらけ出してるぞ」と言ってる中で、俺はさらに皮までむいて「もっとさらけ出してやる!」っていうかんじですかね。
TAK-Z: なにを言ってるん(笑)
川原: でも、僕が今言おうと思っていたことと全く一緒ですね!(笑)
GADORO:(笑)。簡単に言うと(言葉によって自分自身を)さらけ出すっていうことですね。


― なるほど。意外と深い話でした(笑) では、みなさんがその言葉を生で伝えられるのがライブや現場だと思うのですが、本番に向けて行っているルーティーンはあるのでしょうか?


TAK-Z: 僕は筋トレですね。
一同: ええっ!?
TAK-Z: トレーニングは絶対しますね。ワンマンの前だったら、ひたすら自分をしごく。2時間くらいは自分を追い込みますね。
GADORO: 自分はお酒を飲むことっすかね。ライブ前に必ずお酒飲みます。
川原: 僕は自分の親から預かっているへその緒をしゃぶる。
一同: 爆笑
川原: へその緒をくわえることで、生きているっていう実感とか、感謝というのを感じるんですよ。やっぱり(お腹の中にいた時に)親からエネルギーをもらっていた部分なんで、本番前にくわえてからステージへ向かいますね!
GADORO: 絶対うそやん(笑)


―(笑)では、ちょっと方向を変えまして、今までステージやってしまった一番恥ずかしかったこと、失敗してしまったことを教えてください。


GADORO: 俺は野外フェスでパンツのチャック全開のままライブしてしまって、2曲目くらいに気づいて閉めたのが会場にバレてしまって全員から爆笑されたことですね。ちなみにその後「カタツムリ」※を歌ったんですけど、会場が静まったのが感動してなのか、シラケてたのかはわからなかったですね(笑)。
川原: 感動してたんだよ…(笑)
TAK-Z: 僕はライブで歌詞飛ばすのはよくあるんですけど、あんまり大きな失敗っていうのはないかもしれないですね。
川原: 僕はあまりにも喋りすぎて、歯茎が取れたことはありますね。
一同: 嘘つけ−!!(笑)
川原: でも、不思議と歯は残るんですよね。なぜか歯茎だけが飛ぶんですよね。
GADORO: もうこのインタビュー、ずっと嘘ついとるやん(笑)
TAK-Z: ブレないなあ〜(笑)
※GADOROが亡き祖母に対する思いを歌った曲


― そういうところも川原さんのブレなさ、なんですね(笑)。では、今回の“Road to MATSURI in ONLINE”は生配信オンラインライブなのですが、リアルではないからこそチャレンジしてみたいことはありますか?


TAK-Z: オンラインのライブ自体が初めてだから全然想像がつかないなぁ。今回のライブを経験したら見えてくるものもあるかもしれない。
GADORO: うーん、今ひらめいたのは、TAK-Zさんと川原さんと自分とでオンラインライブするんだけど、視聴者は15人くらいというやつ。それぞれが知り合いを5人ずつくらい呼んでっていうライブをしてみたいっすね。採算は度外視ですけど。
川原: それは、なんか恥ずかしいなぁ。
TAK-Z: 恥ずかしいっすよね。
GADORO: 恥ずかしいんですけど、それはそれで面白くないっすか? 今パッと閃いたんですけど。
TAK-Z: 確かにやってみたいかもね。
川原: 身内だけのオンラインライブかぁ。面白いかもしれないなぁ。僕は生では見せられない、映像だから見せられるものを見せたいです。ほら、映像だからドアップもできるから、ディティールまで見せられたらなと。例えば歌っている人の汗とか……。僕ならお尻とかね、リアルに見せたいって思いますね。


― では最後に、ご自身のステージを一言で表してください。


GADORO: 自分のは難しいなぁ。TAK-Zさんのライブはヒップホップ&ジャズ&パンク&ロック&レゲエ&アイドル&TAK-Z!!!でしたね。
川原: 自分のライブを一言で言うと……“モッフンニョ”! カタカナでモッフンニョですね。
一同: 笑
GADORO: でも今のはパンチラインやな!
TAK-Z: GADOROのライブは映画ですかね。ストーリーがあって、最後は泣いてるっていう。心を揺さぶられてます、いつも。
川原: 確かにストーリーはあるよね。“ステージがあってGADOROが歌ってる“んじゃなくて、”GADOROが歌っているところにステージがある“というか。場所とか関係ないんだろうな、場所に合わせているんじゃなくて、場所がGADOROに合わせてるというかんじ。GADORO中心にその場が成り立っているように感じちゃうくらい、めちゃくちゃかっこいいんですよね。


チケットはこちら
チケット購入はこちら